庭づくりをしていると、
「レンガの小道がある庭って素敵だな」
と思ったことはありませんか?
レンガの小道があるだけで、庭の雰囲気はぐっとナチュラルになり、歩くのも楽しくなります。
モルタルを使ったレンガの小道は、DIYでも作ることができます。
我が家の庭は、花壇の間を歩くたびに土を踏んでしまったり、雨上がりに足元がぬかるんだりするのが少し気になっていました。
そこで、庭の雰囲気を良くしながら、歩きやすさも改善できるようにレンガ小道を作ることにしました。
この小道は2025年9月〜10月にかけて作成しました。
当時はまだブログを始める予定がなかったため、施工途中の写真は少なめですが、
実際の作業手順と合わせてレンガ小道の作り方を紹介します。
庭DIYを考えている方の参考になれば嬉しいです。
この記事では、実際に庭へアンティークレンガの小道をDIYした経験をもとに、
・レンガ小道に必要な材料と費用
・曲線の小道を作る手順
・モルタルを使った施工の流れ
・実際に作って感じた注意点
・数か月後に庭へ馴染んだ様子
を紹介します。
完成したレンガ小道
完成した小道はこちらです。

花壇の間を通るように
ゆるくカーブした小道にしました。
直線の通路もきれいですが、
曲線にすることで
- 自然な雰囲気
- ナチュラルガーデン感
が出ると思います。
庭の中を歩くのが少し楽しくなりました。
施工サイズと費用
今回作ったレンガ小道のサイズはこちらです。
小道サイズ
・長さ:約360cm
・幅:約50cm
使用したレンガ
・アンティークレンガ:約95個
※割れレンガのため参考値です。
今回使用したレンガはこちらです。
アンティークで庭の小道に馴染みやすいレンガです。
費用
費用は以下の通りです。
アンティークレンガ(2㎡分)
約27,400円
モルタル・路盤材
約5,000円
合計
約32,400円
今回の小道は
1人が歩きやすいように幅50cmにしました。
庭の通路は40〜60cmくらいが歩きやすい幅と言われています。
DIYとしては少し費用はかかりましたが、庭の雰囲気がかなり良くなり満足しています。
レンガ小道DIYの作り方(施工手順)
レンガ小道の作り方はいくつかあります。
モルタルを練らずに
・乾いたモルタルを下地や目地に入れる
・最後に水をかけて固める
という方法もあります。
今回は、強度が心配だったためモルタルを練って施工する方法で作りました。
実際に行った施工手順を紹介します。
① 小道のラインを決めて12cm掘削
まず最初に小道のラインを決めます。
今回は庭の雰囲気に合わせてゆるいカーブの小道にしました。
ラインが決まったらその部分を 約12cm掘削 します。
この深さは
- 砕石
- モルタル
- レンガ
の厚みを考えて決めています。
② 砕石を敷いて転圧
掘削した場所に舗装用の砕石を約3cm敷きます。
砕石の役割は
- 水はけを良くする
- 沈下を防ぐ
- 下地を安定させる
ためです。
砕石を敷いたらなるべく平らになるよう転圧します。
DIYの場合は
- 足で踏み固める
- 古いレンガなどで叩く
といった方法でも十分です。
③ モルタルを敷く
次にモルタルを練ります。
モルタルを砕石の上に約5cmの厚さで敷きます。
コテを使いながら
できるだけ平らになるように均します。
この部分がレンガの土台になるため、
大きく傾かないよう注意します。
④ 水に浸したレンガを並べる
レンガはそのまま使うのではなく、1分ほど水に浸してから使用します。
レンガは乾いた状態だとモルタルの水分を吸ってしまうためです。
水に浸したレンガをモルタルの上に置き、ゴムハンマーで軽く叩きながら高さを調整します。
レンガがモルタルにしっかり密着するように叩きます。
⑤ 小道が完成するまで繰り返す
この作業を繰り返してレンガを並べていきます。

今回の小道は
- レンガ4列
- 曲線の通路
なので、
レンガの配置を見ながら少しずつ調整しながら進めました。
曲線部分はレンガの間隔を少し変えながら並べています。
モルタルで目地を埋める
レンガをすべて並べ終わったら、
目地にモルタルを詰めていきます。
コテを使って目地にしっかり押し込むように入れます。
最後に
- 表面についたモルタルを軽く拭き取る
- 乾燥させる
これでレンガ小道の完成です。
レンガ小道DIYのポイント
実際に作ってみて感じたポイントを紹介します。
水平は厳密すぎなくても大丈夫
今回、水平器は使用しましたが、そこまで厳密には合わせていません。
実際には、見た目の感覚で高さを調整しました。
庭の小道の場合は、多少ラフな方が自然な雰囲気になると思います。
曲線の小道は少しコツが必要
曲線の小道は
・レンガの並べ方
・幅の調整
などを考えながら作る必要があります。
そのため、直線の小道と比べると少しだけ手間がかかるかもしれません。
特に外側のレンガの端がガタガタにならないよう、バランスを見ながら並べることがポイントです。
ただ、曲線にすることで庭の雰囲気はぐっと良くなります。
ナチュラルガーデンを目指すなら、曲線の小道はとてもおすすめです。すすめです。
レンガ小道DIYで失敗しやすいポイント
実際に作ってみて、特に注意した方が良いと感じたのは以下の3つです。
・最初に小道のラインをしっかり決める
・レンガを並べながら少しずつ曲線を調整する
・目地幅を広げすぎない
特に曲線の小道は、最初からきれいなカーブを作ろうとしすぎると難しく感じます。
一度レンガを仮置きして、少し離れた場所から全体のラインを見ると、自然な曲線に調整しやすかったです。
レンガ小道を作ってみた感想
実際に作ってみて感じたのは、庭の雰囲気がかなり良くなったことです。
以前はただの土の通路でしたが、
レンガを敷くだけで
- ナチュラルな雰囲気
- 歩きやすさ
- 庭の完成度
が一気に上がりました。

使用したアンティークレンガには刻印が入っており、雰囲気がとても良いです。
まだ新しい状態ですが、これから年月を重ねることで、さらに味わいが増していくと思います。
DIYでも十分作れるので
庭づくりが好きな方には、かなりおすすめのDIYだと思います。
今後は宿根草を植える予定
このレンガ小道の周りにはこれから宿根草などを植えていく予定です。
宿根草は
- 毎年花を楽しめる
- 庭の雰囲気が自然になる
という魅力があります。
レンガ小道の周りに
- 宿根草
- 低木
- オージープランツ
などを植えて少しずつ庭を育てていきたいと思っています。
庭の変化もこのブログ Garden Labo に記録していく予定です。
作業時間の目安
作業時間の目安
・掘削:約2時間
・路盤作り:約1時間
・レンガ施工:約5時間
合計
1日〜2日程度
今回のレンガ小道DIYで実際に使った材料と道具
同じ雰囲気のレンガ小道を作りたい方の参考になるように、今回使った材料と道具をまとめておきます。
主な資材
実際に小道で使っているアンティークレンガはこちらです。
ナチュラルな色合いで、置くだけで一気に雰囲気が出ます。
- 砕石
- モルタル
使用した道具
- レンガ用コテ
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→Amazonで見る - ゴムハンマー
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→Amazonで見る - プラ舟40L ※モルタル練るための箱
- スコップ
まとめ
今回は、庭のレンガ小道DIYを紹介しました。
施工手順は
- 小道のラインを決めて掘削
- 砕石を敷いて転圧
- モルタルを敷く
- レンガを並べる
- ゴムハンマーで高さ調整
- 目地モルタルを入れる
DIYでも十分作れるので庭づくりの参考になれば嬉しいです。
2025年5月追記
宿根草が育ち、雰囲気が良くなってきました。
レンガ小道を作った直後は、少し人工的に見えるかなと思っていましたが、宿根草が育ってくると庭全体に自然になじんできました。小道のまわりに緑や花が増えるだけで、歩くたびに庭を見る楽しみが増えます。

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