通販で購入したプロテア・ネリーフォリアの苗が、2026年4月11日に届きました。
届いた苗には葉の黄色い斑点があり、鉢の表面には肥料のような粒も見られました。株の状態と根を確認したうえで、古い肥料をできるだけ取り除き、6号鉢から8号スリット鉢へ植え替えることにしました。
植え替え後は新しい葉が伸び、2本の枝に花芽も付きました。7月に若い葉を傷めたことをきっかけに置き場所を見直すと、その後の真夏も株は大きく調子を崩さず、花芽は成長を続けました。
一方、2026年は8月後半から雨の日が続き、9月26日時点では花芽の苞葉にカールや傷みが見られます。この記事では、購入から鉢増し、夏の管理、秋雨の中での花芽の変化を記録します。
■この記事でわかること
- 6号鉢から8号スリット鉢へ植え替えたときの様子
- 夏に若い葉が傷んだ後の置き場所の見直し
- 秋雨が続く中での花芽の変化
プロテア ネリーフォリアの基本情報と特徴
ネリーフォリアは、プロテアの中でも樹形が美しく人気のある品種です。
■基本情報
・最終樹高:地植えでは3~5mほどになることがある
・耐寒性:軽い霜に耐える程度(品種や環境により異なる)
・開花時期:系統や栽培環境により異なる
■特徴
・細めの葉でスタイリッシュ
・成長すると大きく育つ
・花付きも期待できる
・庭植え・鉢植えどちらでも映える
将来的に存在感ある株へ育てたい人におすすめです。

ネリーフォリアは細く長い葉と立ち上がる枝姿が魅力のプロテアです。若苗の段階でもシャープな樹形が楽しめます。
6号鉢から8号スリット鉢へ植え替え
苗が届いたとき、葉の斑点や鉢に入っていた肥料の成分が気になりました。プロテアはリン酸を多く含む肥料に注意が必要といわれるため、古い肥料を取り除いて新しい用土に植え替え、根の状態も確認することにしました。
届いた苗は6号鉢でしたが、今回は8号のスリット鉢へ鉢増ししました。根を大きく崩さず、排水性と通気性を重視した用土で植え付けています。

使用した用土の配合は、鹿沼土(中粒)4、軽石(小粒)4、赤玉土1、ピートモス1です。

植え替え後は、午前中に日が当たり午後は半日陰になる場所で管理し、用土の乾き具合を見ながら水やりをしました。

植え替えから約2か月後には新しい葉が展開し、3本ある枝のうち2本に花芽を確認できました。植え替え直後に大きく調子を崩すこともなく、ひとまず順調に育っているようです。
今回使った8号スリット鉢はこちらです。
花芽が育つ一方、若い葉に傷みが出る
2026年6月12日には、3本ある枝のうち2本の先端に花芽が付いていました。花芽は少しずつ膨らみ、株の成長を楽しみに見守っていました。

この頃、花芽のすぐ下から新しい芽も出てきました。
今回は、花後に少し下の位置で剪定する予定だったため、そのときに一緒に切ることになる芽は、小さいうちに取り除きました

2026年7月8日、梅雨の中休みで晴れとなり、最高気温は29℃まで上がりました。
この日は梅雨時期ということもあり、日中は直射日光が当たる軒下にネリーフォリアを置いたままにしていました。
仕事から帰宅後に確認すると、花芽が付いていない1本の枝先で、展開し始めていた若い葉がしんなりと垂れ、一部が変色していました。

傷んだ枝が家の壁に近い側に伸びていたため、直射日光に加えて壁からの照り返しや熱の影響を受けた可能性があると考えています。原因を断定はできませんが、この出来事をきっかけに鉢の置き場所を見直しました。
7月20日に遮光ネットの下へ移動

2026年7月20日、ジューンベリーの木の下に50%遮光ネットを取り付け、その下へネリーフォリアを移動しました。移動先は、午前中は遮光ネット越しに日が当たり、午後は木陰になる場所です。
その後は真夏も株の調子を大きく崩すことなく、花芽も順調に成長しました。移動から約1か月後の8月22日には、花芽が育っている様子を確認できました。

秋雨が続き、苞葉にカールや傷み
2026年は8月後半から9月末まで、ほぼ毎日雨が降るような天候が続きました。強い暑さがおさまった9月6日に遮光ネットを取り外し、花芽が雨で傷まないようガーデンパラソルの下へ移動しました。

パラソルの下に置いていても、湿気の影響などで葉や花芽は濡れている状態でした。濡れて乾くことを繰り返すうちに、花芽の外側を包む苞葉(総苞片)がカールし、傷みも見られるようになりました。

9月26日時点では花芽が膨らみ、もう少しで咲きそうにも見えます。しかし、苞葉に傷みが出ているため、このまま花が開くかどうかはまだ分かりません。開花するか、途中で傷みが進むか、引き続き観察していきます。
まとめ|鉢増し後は順調に成長、秋雨の中で花芽を観察中
2026年4月に迎えたプロテア・ネリーフォリアは、6号鉢から8号スリット鉢へ植え替えた後、新芽を伸ばし、2本の枝に花芽を付けました。
7月に若い葉が傷んだことをきっかけに、7月20日からジューンベリーの下に設置した50%遮光ネットの下で管理しました。午前中は遮光下で日が当たり、午後は木陰になる環境で、移動後の真夏も花芽は順調に育ちました。
その一方で、8月後半から続いた雨の影響もあり、9月26日時点では苞葉にカールや傷みが見られています。花が開くかどうかはまだ分かりませんが、開花までの経過も引き続き記録していきます。
今回の経験から、暑い時期は気温だけでなく、置き場所の日差しや壁からの照り返しにも目を向ける必要があると感じました。また、花芽ができた後は、雨が続く時期の変化も観察していきたいと思います。
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