テロペア エンチャンテッドフレームの育成記録|鉢増し・水やり・夏越し

テロペア エンチャンテッドフレームの鉢増しから夏越しまでの育成記録 オージープランツ

2026年5月16日、テロペア エンチャンテッドフレームを5号鉢の苗で購入しました。

テロペアは以前から気になっていたオージープランツですが、実際に育ててみると、これまで育ててきたプロテアやバンクシアなどとは少し違うと感じる部分もありました。

特に意外だったのが鉢土の乾き方です。

晴れの日が続いてもなかなか土が乾かず、「こんなに水を吸わないものなの?」と思うほど。

今回は、5号鉢で購入したエンチャンテッドフレームを7号鉢へ鉢増しした様子から、初夏の管理、真夏の遮光、そして8月に確認した花芽らしき膨らみまでを記録します。

購入時のテロペア エンチャンテッドフレームの5号鉢苗
2026年5月16日に購入したテロペア エンチャンテッドフレーム。開花後で花殻が残っていました。

購入時のテロペア エンチャンテッドフレームの状態

購入時にはすでに開花を終えており、茶色くなった花殻が残っています。

株の大きさと5号鉢のバランスを見ると、すぐに植え替えなければならないほど窮屈には見えませんでした。

ただ、これから枝葉が成長して株も大きくなることを考えると、5月は鉢増しをする時期としてもちょうど良さそうです。

そこで今回は、そのまま育てるのではなく7号鉢へ鉢増しすることにしました。

テロペア エンチャンテッドフレームを5号鉢から7号鉢へ鉢増しする様子
購入時の5号鉢と、鉢増しに使用した7号鉢。今後の成長を考えて一回り以上大きな鉢へ植え替えます。

テロペアを5号鉢から7号鉢へ鉢増し

今回使用した用土は、自分で配合しました。

■今回の用土配合
 ・鹿沼土 4
 ・軽石 3
 ・赤玉土 2
 ・ピートモス 1

水はけを意識して鹿沼土と軽石を多めにしつつ、赤玉土とピートモスも加えています。

テロペア エンチャンテッドフレームの鉢増しに使用した配合用土
鹿沼土4・軽石3・赤玉土2・ピートモス1の割合で、鉢増し用の土を配合しました。

鉢から株を抜いてみると、根は鉢の外周までしっかり回っていました。
ただし、根が鉢の形に沿ってびっしり固まっているほどではありません。

5号鉢から抜いたテロペア エンチャンテッドフレームの根鉢
5号鉢から抜いた根鉢。根は外周まで回っていましたが、強く根詰まりしている状態ではありませんでした。

まだ5号鉢でも育てられそうでしたが、これからの成長を考えると、このタイミングで一回り以上大きな鉢へ移しておくことにしました。

植え替えの際は根鉢を崩していません。
オージープランツは根を大きく傷めないように植え替えるようにしているため、今回も根鉢をそのまま7号鉢へ入れ、周囲に新しい用土を入れていきました。

花後のテロペア|残っていた花殻をカット

鉢増しと同時に、購入時から残っていた花殻もカットしました。
花はすでに完全に終わっているため、花殻の付け根で剪定しています。

テロペア エンチャンテッドフレームの花後に花殻を剪定している様子
購入時から残っていた花殻を剪定しました。

購入した時点では開花を見ることができなかったので、次に咲く花は自宅で最初から成長を見てみたいところ。

どのくらいの期間で次の花芽が付くのかも、この時点では分かりませんでした。

剪定後は用土全体に水が行き渡るよう、鉢底から流れ出るまでたっぷり水を与えて鉢増し完了です。

7号鉢への鉢増しを終えたテロペア エンチャンテッドフレーム
7号鉢への鉢増しが完了。最後に鉢底から流れ出るまでたっぷり水を与えました。

テロペアの水やり|他のオージープランツより土が乾きにくかった

鉢増し後は、7月初旬頃まで基本的に日なたで管理しました。

購入する前は、テロペアにはどちらかというと半日陰のような環境が合うイメージを持っていました。
ところが実際に日なたで育ててみても、初夏の間は葉焼けなど大きく調子を崩す様子はありませんでした。

その一方で、育て始めてすぐ気になったのが水やりです。

我が家ではプロテアやバンクシアなど複数のオージープランツを鉢植えで育てています。

気温が高く晴天が続く時期は、朝確認すると鉢土がかなり乾いていることが多く、基本的には毎日のように水を与える株もあります。

しかし、エンチャンテッドフレームは同じような天気でも鉢土に水分が残っていることが多くありました。

実際の水やり間隔は、2~3日に1回程度。

最初はあまりにも乾くのが遅いので、

「もしかして根腐れしているのでは?」

と思ったほどです。

それでも葉が萎れたり株が弱ったりする様子はなく、新芽も伸びていました。

今回5号鉢から7号鉢へ鉢増ししているため、土の量が増えたことも乾きにくかった原因のひとつだと思います。
これなら鉢増し不要だったかな?と思いましたが、水のあげすぎに注意してそのまま育てる事にしました。

用土や株の大きさ、置き場所などによっても乾き方は変わります。
少なくとも我が家のエンチャンテッドフレームでは、同じ場所で育てている他のオージープランツと比べて鉢土の乾きがかなり遅いと感じました。

その都度鉢土の状態を確認してから水を与えるようにしています。

真夏は50%遮光シートの下へ移動|我が家の夏越し管理

7月中旬になると、気温も高く日差しもかなり強くなってきました。

初夏までは日なたでも特に問題なく育っていましたが、真夏の強烈な直射日光をそのまま当て続ける必要もないと考え、50%遮光シートの下へ移動しました。

我が家では他のプロテアなども同じ遮光スペースで管理しています。

特に真夏は葉の状態を確認しながら、直射日光を当てる時間と遮光のバランスを調整しています。

エンチャンテッドフレームについても、今のところ50%遮光下で大きく調子を崩すことなく育っています。

8月にテロペアの枝先が膨らむ|花芽なのか?

そして2026年8月。

エンチャンテッドフレームの枝先を見ていると、これまでとは少し違う丸い膨らみができていることに気付きました。

テロペア エンチャンテッドフレームの枝先にできた花芽らしき膨らみ
2026年8月、枝先に丸い膨らみを確認。花芽のようにも見えますが、この時点ではまだ断定できません。

かなり丸く締まった形をしているため、最初に見た時は「これは花芽かな?」と思いました。
ただし、現時点ではこれが本当に花芽なのかは分かりません。

購入した5月にはすでに花が終わっていたため、もしこれが花芽なら、我が家で初めて花が作られていく過程を見ることになります。

現在はまだ小さな膨らみですが、この先どのように変化していくのか非常に楽しみです。

今後も定期的に写真を撮りながら成長を記録していきます。

テロペア エンチャンテッドフレームを3か月育てて感じたこと

2026年5月に購入してから約3か月。

今のところエンチャンテッドフレームは大きく調子を崩すことなく育っています。

今回育ててみて特に印象に残ったのは、やはり鉢土の乾き方でした。

プロテアやバンクシアなどと同じ感覚で水やりをすると、まだ土が湿っていることがあります。

植物の種類が違えば管理方法も変わるのは当然ですが、実際に同じ庭で複数のオージープランツを育ててみると、それぞれの違いがよく分かります。

そして8月には、枝先に花芽らしき膨らみも確認できました。

これが本当に花芽なのか。そして無事に花を咲かせてくれるのか。

今後もエンチャンテッドフレームの成長を追いかけ、変化があれば続編として記録していきたいと思います。

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