ジューンベリーは後悔する?12年育てて分かった魅力と注意点

庭で12年育てているジューンベリーの実 宿根草・低木

庭木として人気のジューンベリー。

「花も実も楽しめておしゃれ」
「シンボルツリーに良さそう」

そんなイメージがありますが、一方で

  • ジューンベリーは後悔する?
  • 大きくなりすぎる?
  • 落葉や掃除は大変?
  • 実が落ちて汚れない?

と気になる方も多いと思います。

我が家では、ジューンベリーを庭に植えて約12年になります。

実際に育ててみると、

  • 春の花
  • 初夏の赤い実
  • 秋の紅葉

と四季を楽しめる魅力がある一方で、植える場所や管理面で注意点もありました。

この記事では、12年育てた実体験をもとに、ジューンベリーの後悔ポイントと魅力を本音でレビューします。

これから庭木やシンボルツリーを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ジューンベリーは後悔する?結論から言うと植える場所次第

結論から言うと、ジューンベリーはとても魅力的な庭木です。

ただし、

  • 狭い場所に植える
  • 掃除したくない場所に植える
  • 成長を想定せず植える

このようなケースでは後悔しやすいです。

逆に、

  • 庭にある程度スペースがある
  • 自然な樹形を楽しみたい
  • 花・実・紅葉を楽しみたい

という方にはかなりおすすめできます。

■12年育てた私のジューンベリー評価

項目評価
育てやすさ★★★★★
成長速度★★★★☆
剪定手間★★★☆☆
花の美しさ★★★★★
実の楽しさ★★★★★
掃除の手間★★★☆☆

ジューンベリーを12年育てて感じた魅力5つ

① 春に白い花が咲いて庭が明るくなる

関東では3月下旬〜4月頃に白い花が咲きます。

春に咲くジューンベリーの白い花と青空(シンボルツリー・庭木)
ジューンベリーの花が満開に。春の庭に爽やかな白い彩りを添えてくれます。

繊細でやわらかい雰囲気があり、春の庭にとてもよく合います。

派手すぎず、ナチュラルガーデンとの相性も抜群です。

② 初夏に赤い実が楽しめる

名前の通り、6月頃に赤い実がなります。

ジューンベリーの実がなっている様子
5月〜6月頃に実が色づくジューンベリー

実はほんのり甘く、そのまま食べることもできます。

小さなお子さんがいる家庭にも人気がある理由の一つです。

③ 秋は紅葉がきれい

秋になると葉が赤く色づきます。

春・初夏・秋と、季節ごとに違う表情を楽しめるのは大きな魅力です。

④ 手がかからず丈夫

我が家ではこれまで、

  • 特別な肥料
  • 水やり
  • 病害虫対策

などはほとんどしていません。

それでも元気に育っています。

初心者でも育てやすい庭木だと感じます。

⑤ ナチュラルな樹形がおしゃれ

自然に伸びる姿が柔らかく、雑木風の雰囲気があります。

洋風・ナチュラル・北欧風の庭にも合わせやすいです。

ジューンベリーで後悔した人の口コミに多い理由

ジューンベリーは人気の庭木ですが、検索すると「後悔」という言葉も見かけます。

実際によくある理由は次の4つです。

  • 想像以上に大きくなる
  • 落葉の掃除がある
  • 実が落ちて汚れる
  • 鳥が集まりやすい

ただし、これらは植える場所や管理方法で十分対策できます。
次に、12年育てた実体験から詳しく解説します。

ジューンベリーで後悔しやすい注意点4つ

① 想像以上に大きくなる

我が家のジューンベリーは現在約3.5mほどあります。

放置すると5m近くなることもあります。

コンパクトに保ちたい場合は、定期的な剪定が必要です。

② 落葉の掃除が必要

ジューンベリーは落葉樹です。

冬になると葉が落ちるため、玄関周りや通路沿いでは掃除が必要になります。

掃除の手間を減らしたい方は植える場所に注意しましょう。

我が家では道路沿いに植えているため落葉の時期は、定期的に掃除をしています。

③ 実が落ちて汚れることがある

熟した実は鳥が食べに来たり、地面に落ちたりします。

タイル・アプローチ・白砂利の近くでは汚れが目立つ場合があります。

我が家も近くに乱張りがあり、実がなる時期には定期的に掃除をしています。

④ 植える場所で後悔しやすい

我が家ではフェンス近くに植えたため、枝がフェンスに食い込むように育ってしまいました。

ジューンベリーの枝がメッシュフェンスに食い込んでいる様子
メッシュフェンスの近くに植えたことで枝がフェンスに食い込んでしまった

将来の大きさを考えず植えると、

  • 隣地との距離
  • 建物との距離
  • フェンスとの干渉

などで後悔しやすいです。

ジューンベリーの剪定は必要?

大きさを抑えたい場合は剪定がおすすめです。

我が家では2年に1回ほど剪定しています。

基本は、

  • 混み合った枝を間引く
  • 高くなりすぎた枝を切る

程度で十分です。

強剪定しすぎると樹形が乱れるため、自然樹形を意識するときれいにまとまります。

ジューンベリーはこんな人におすすめ

  • シンボルツリーを探している
  • 花も実も紅葉も楽しみたい
  • ナチュラルな庭にしたい
  • 手間の少ない庭木が欲しい
  • 初心者でも育てやすい木がいい

ジューンベリーは、春の花・初夏の実・秋の紅葉まで楽しめるので、庭のシンボルツリーを探している方には候補に入れやすい庭木です。
植える場合は、成長後の大きさを考えて、庭のスペースに合う苗木を選ぶのがおすすめです。

ジューンベリーをおすすめしない人

  • 落ち葉掃除をしたくない
  • 実が落ちるのが嫌
  • 剪定したくない
  • 狭い庭で大きくしたくない
  • 常緑樹が欲しい

12年育てた結論|ジューンベリーは後悔より満足度が高い庭木

12年育てて感じるのは、ジューンベリーはとても満足度の高い庭木ということです。

確かに、

  • 落葉
  • 実落ち
  • 成長の早さ

など注意点はあります。

しかしそれ以上に、

  • 春の花
  • 初夏の実
  • 秋の紅葉
  • 自然な樹形

この魅力が大きいです。

植える場所さえしっかり考えれば、後悔しにくいおすすめの庭木です。

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